こころの余裕は「コップ半分もある。」から

陽転思考・プラス思考

　　　　　

（4)　こころの余裕は「コップ半分もある。」から

こころの余裕は「コップ半分もある。」から

コップに半分入っている水を見て、
「コップ半分もある。」と見るか、
「コップ半分しかない。」と見るかで
その後の運命が決まる。

「コップ半分もある。」と見れば、
使えるとして、物事を前向きに捉えている。

他方、「コップ半分しかない。」と見ると
半分しかないので、使えないとして、
物事を後ろ向きに捉えてしまっている。

いろんな事象を観察する上では、
「コップ半分もある。」と見ることで、
事象は、自分にとって有利な統合方向に
ベクトルの向きは向かうのです。
得する方向なのです。

どんなことであっても、前向きに
こころの余裕ができるように、
「コップ半分もある。」と思うように、
自分の意識を切り替えていこう。

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不平不満は、凡夫の特権

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（3)　不平不満は、凡夫の特権

不平不満は、凡夫の特権
自分にとって、損をする・不利なことだよ。

自分では、良いと思っていても
人との日常会話の中で、
つい不平を言ったり不満を並べてみたりしている。

不平不満を言った瞬間は、気持ちよく感じ
自分が有利に立った気持ちになる。

ところが、不平不満を言い続けていると、
人は自分の周りから居なくなっていくし、
やろうとすることなすことが、うまくいかなくなっていく。

これは、宇宙原理であり避けて通ることはできない。
だから、一瞬一瞬のことばに気を付けて、
「不平不満」から「感謝・称賛」といった言葉に
切り替えてみよう。
きっと、運命はよくなるよ。

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不運を幸運に、幸運を実力にしよう

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　　 （2)　不運を幸運に、幸運を実力にしよう

不運を幸運に、幸運を実力にしよう

不運であっても、それをどうとらえるかだ。
不運だと思って、その感情に飲まれてしまっては、
自分の運命は、ますます不運に陥っていってしまう。

不運だからこそ、それを幸運にするためには、
どうしたら良いかを考えてみよう。
不運を糧にして、学ばなくては成長がない。

「失敗は成功の母」というように、
不運を糧にして、成長することに思いを巡らしてみよう。
不運だからこそ、「ラッキー」と思うぐらいが、

ちょうど良い。 幸運を積み重ねていけば、きっとそれが実力になるよ。
不運も自分の捉え方、考え方ひとつで、
実力が向上することでしょう。きっと・・・

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あって当たり前のことに有難味を見出す

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　　 （1)　あって当たり前のことに有難味を見出す

あって当たり前のことに有難味を見出す。

自分の身の回りの倖せを、いつも見つけてみよう。
起きて感謝、尿が出て感謝、ご飯が食べられて感謝。

一つ一つに感謝ができているだろうか？
戦時中は、ご飯も食べられなかった。
おかゆで最後にスプーン一杯のご飯が頂けた程度だ。
それでも、感謝できた。

ご飯が食べられることに、感謝しよう。
身の回りの道具があることに感謝しよう。
スマホがあることに感謝しよう。
スマホが無かったら、友達とメールもLINEもできない。
あるからこそ、つながれる。
洗濯機があることに感謝しよう。
洗濯機が無かったら、
昔のように手もみで洗濯しなくてはならないのだ。

一つ一つに感謝できることになる。
あって当たり前のことに有難味を見出すことができる。
こんな倖せ探しを、今から始めていこう。

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100人に一人でも解ってもらえるお客様があれば、その一人のお客様に感謝されるようなものを創りたい

自分経営

　 　　　
　　　　 （28)　100人に一人でも解ってもらえるお客様があれば、
　　　　その一人のお客様に感謝されるようなものを創りたい

100人に一人でも解ってもらえるお客様があれば、
その一人のお客様に感謝されるようなものを創りたい。

本来のビジネスの目的は、
お客様のニーズを満たすことである。
お客様のニーズは、百人百様であるため、
100通りのビジネスがあってもよい。

100人に一人でも解ってもらえるお客様があれば、
その一人のお客様に感謝されるようなものを創りたい。
その一人を大切にして、取り組みたい。

全力で、そのニーズに取り組めば、
きっと、お客様からは喜ばれることでしょう。

一人を大切にするビジネス。
これから、見直される必要性があろうと思う。

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人の話を正しく聞いていますか？

自分経営

　 　　　　　　

　　　　 　　 （27)　人の話を正しく聞いていますか？

人の話を正しく聞いていますか？

まずは、自分の分からないことばについて、
「探す・調べる・工夫」しよう。
そして、正しい言葉の定義と使用に心がけましょう。

相手から聞く言葉も、
分かりにくい言葉が多々ある。
そのようなときには、
やはり、「探す・調べる・工夫」することが肝要だ。

また、話の内容、文脈から
相手が何を言わんとしているのか、 理解に努めよう。
それでも、分かりにくいときは、
相手に「○○ということですね？」と
意思確認するようにしましょう。

そうすることで、相手からの話を、
自分の判断と間違いがないか、確かめられる。

そういう意味でも、
人の話を正しく聞くことで、
相手とのコミュニケーションは格段にアップするのです。

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良い話を聞いてもできないところ、行動できないところに無意識の否定性がある

自分経営

　 　　　　　　

　　
（26)良い話を聞いてもできないところ、
行動できないところに無意識の否定性がある

良い話を聞いてもできないところ、
行動できないところに無意識の否定性がある。

セミナーや講習会、あるいは優秀な人物から
いくら良い話を聞いても、
実践ができていますか。

話を聞いただけで、
「ああ、よい話だった。」で終わっていたのでは、
自分にとって、何の成長もない。

折角、良い話を聞いたのであれば、
その内容を自分のものにして、
実行しなくては、成功はありえない。

良い話であれば、何度も繰り返し、
その内容を反復することだ。
録音してもいい。
メモしたものを何度も振り返ってもよい。

繰り返すうちに、自分のものとなり、
やがて、自分の中から衝動が沸き上がり、
行動したくなる。

ただし、ここには秘密が・・・
何もしなければ、無意識の否定性が起こるが、
脳の考え方を、少しだけ工夫すると
行動は、苦ではなくなる。
衝動として、沸いてくるからね。
その方法は、このブログの中にあるから、
探してね。

良い話を聞いてもできないところ、
行動できないところに無意識の否定性がある、
ということがあるということだけ認識するだけでも、
まずは、意識できるようになるといいですね。

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